
10月6日(木)、支部のCSR活動「自賠責保険無保険追放キャンペーン」の取り組みとして、大阪芸術大学と太成学院大学に、自賠責保険継続忘れ防止の注意喚起チラシをお届けしました。 昨年までは旧南大阪支部の行事だったのですが、支部合併により新たに南支部となってからも行事は継続するということで、今年から西村支部長が参加しました。広大かつ急な坂道もある大学のキャンパス内を流石の若さとやる気で息一つ乱さず軽快に進む我らが西村支部長。当日はそんな支部長の初参加を後押しするような晴天でした。
今年も新型コロナウィルス感染拡大防止のため生徒への直接の手渡し・声がけは避け、200部ずつ計400部を各大学の学生課の責任者に託しました。バイク通学の生徒に向けての配布をお願いし、両校とも快くお引き受けいただきました。

左から、寺町委員、西村支部長、芸大ご担当者 
真ん中が太成学院大ご担当者
原付の自賠責保険は、任意保険のような自動更新や、車検というチェック機能がありません。また、保険加入意識が希薄になりがちな排気量250cc未満の軽二輪や原付は、自賠責保険更新忘れのリスクが常に伴います。自賠責保険未加入のまま事故を起こしてしまった場合、相手の治療費や慰謝料などの支払いは全額自己負担になります。それどころか未加入での運転者には罰金や免停処分などの罰則が科せられます。自賠責保険はあくまで最低限の対人賠償保険であり、相手へのさらなる対人賠償、他人の所有物への対物賠償、自身のケガの治療費は任意保険で補完しないと自他に配慮した運転への備えには足りないという事も知っておかなければなりません。世の中には「聞いていなかった」「知らなかった」では済まないことがたくさんあり、自賠責保険未加入での運転もその一つです。「無保険運転はダメだ」という私たちからのメッセージを、教育の一環としてお役立ていただけていることはうれしい限りです。こういった授業以外の教育の一つ一つが大学に子供を預ける親の安心になり、ひいては大学の評価へと繋がっていくことでしょう。
この意義ある活動に賛同する大学が増え、さらに輪が広がっていけばよいと思いました。
コロナ禍における対応を強いられるようになってから早2年半。マスクに関する基準や旅行支援など、世間では行動に関して徐々に緩和の傾向にあります。しかしながら両校とも校内の至る所に空気清浄機やアルコール消毒液、体温計やビニールカーテンなどが設置され、大学という集団生活の場では現状は昨年と変わらずといった感じでした。
全てがコロナ以前に戻ることは難しいのでしょうが、形を変えながらでも、コロナ対策不要な世の中になっていって欲しいと強く思いました。
(記事:南支部 田中裕夫記者)
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