「自賠責無保険車追放キャンペーン」を実施しました

　１１月１０日（水）、京阪支部の岩本支部長・島田副支部長・太田CSR委員の3名が、CSR活動の一環として枚方市に所在する大学において、当該大学の学生部と連携して原付バイクの無保険車追放キャンペーンの取組みを実施しました。

　具体的には、自賠責保険が更新漏れとなっているバイクの実態調査、ティッシュ付き注意喚起リーフレットの設置を行いました。

　コロナ禍の影響もあってか、授業は行っているものの学生はちらほらで、ほとんどの学生がwebで受講しているように見受けられました。駐輪場までの10分間歩いて移動しているときも数人の学生しかすれ違わないような状況でした。

　駐輪場に止めてあった、バイクは全部で33台。これもコロナの影響でしょうか？
（コロナ前は駐輪場一面のバイクが停まっていたのに！）
３人でチェックを開始、自賠責切れはなんと４台あり、そのうち１台は放置バイクのようでした。

自賠責切れ（無保険車）は全体の１２％！！

報告書を学生部長にお渡しして結果報告。１２％は学生部長も驚きの表情でした。

「また来年も宜しくお願いします」のお言葉を頂き、キャンペーンチラシとティッシュを大学の各所に設置して終了しました。

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