一般社団法人大阪代協

和泉支部の活動報告

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12月支部会を開催しました

2025.12.25

12月24日18時30分より岸和田マドカホール視聴覚室にて支部会を開催致しました。
参加人数は11名でした。

粉川支部長の挨拶では「クリスマスイヴのご参集に感謝を述べるとともに、この1年も業界が大きく動き、保険会社と代理店の関係がこれまでとは全然違ってきた。」と振り返りがありました。今回が、年内最後の支部会です。

理事会報告

詳細は下記のリンクをご参照ください
12月理事会を開催しました  |  大阪代協 |一般社団法人 大阪損害保険代理業協会

◎2026年 総会・会員大会は、2026年5月20日(水)です。

◎新春オープンセミナーは、2026年1月27日(火)に開催します。
オープンセミナー「今、損保代理店の進むべき道」ご案内  |  大阪代協 |一般社団法人 大阪損害保険代理業協会
お申込みをお願いします。

委員会報告

<企画環境委員会>
◆特に話題になったのは自己点検チェックについてです。皆さんからの意見は次のとおりです。

・今回の自己点検チェックの取組みについて保険会社からのアプローチ有はあまり無い
・各チェック項目に対して一律◯にするのではなく、諸規定含めエビデンスの提示が重要で、不足している場合は×や△として、不足している内容を自社で認識し、本格運用される翌年に是正対応を図っていく(PDCAを回していく)対応が望ましい。
・各保険会社からの模範回答をコピーするのではなく、自社に落とし込み不足している内容を是正していくべき。(例:不足していている規程を理解して作成することが必要)
・利益相反に関する対応策についての記載が難しかった。
・顧客品質向上に関する項目は各保険会社で異なっており、本来は一つに統一すべき。品質は本来保険会社が決めるのでは無く、顧客が決めるべきもの。
・重要事項説明の対応方法について、保険会社のコンプライアンスガイドを活用するのも対策の一つである。
・意向把握については顧客管理システムに対応履歴を残すことが必須である。
・ショップ型代理店のように不特定多数の顧客が来店するような場合は対応履歴を残すことが重要で、お客様とのトラブル発生時に自らの身を守ることになる。
・日本代協として損保協会への意見提出を行っている。
・日本代協の各委員が実施した自己点検チェックへの対応についてのアンケート結果は追ってフィードバックされる。

<育委員会>
・損保大学課程の申込みが殺到している。今年度コンサルティングコース受講者募集は、早期に申し込みが限度数に達する可能性があり、そうなると締切の2月13日を待たず、募集終了が終了する。受講する方は早期の申込みが必要。
・会員へのメール配信と各支部12月中に支部会での情宣を行う。

その他

◆次回:2026年1月29日(木)に開催します
・来年度の運営体制(役割分担)の審議と、ボウリング大会の復活させます(粉川支部長の肝いり)
・ボウリング大会のご案内は、追って大阪代協の会員ページを通じてご案内します。
 皆様のご参加お待ちしております。

和泉支部ボウリング大会

◆令和8年1月29日(木)18時~コスモレーン(貝塚市近木町4-1)

支部総会・セミナー

◆令和8年2月25日(水)14時45分~ 岸和田市波切ホール

(記事:和泉支部 土原副支部長)

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