一般社団法人大阪代協

南支部の活動報告

TOP > 活動報告 > 南支部

5月度支部会≪川田副支部長に“がんを聴く”≫

2024.06.11

令和6年5月30日(木)18:00より第1回支部会を、難波学習センター 第一研修室にて15名参加で開催いたしました。

西村支部長。今日もNiceなSmileですね~(*^▽^*)

冒頭、『大阪代協とは』のスライドで代協の意義を確認し、その後西村支部長より挨拶があり、「先日、総会・会員大会に出席し、セミナーなど有意義な時間を過ごした。大阪代協が発信する有益な情報を一人でも多くの支部会員に届けられるよう努力していきたい」と述べました。

山中日本代協副会長

続いて本日出席の日本代協山中副会長にもご挨拶いただき「最近有識者会議にて、『第三者評価』が論議されている。生保業界では先行して導入されているが、今回の損保業界が目指す仕組みとは目的が異なっている。有識者会議が求めているのは、損保会社が機能しない、大規模乗合代理店の指導・管理を目的としている。中小の代理店には関係が無いように聞こえるが、今後定められるであろう品質評価基準は規模に関わりなく共通化される可能性が高い。全ての代理店により厳しい目が向けられることが想定される。代協としては動向を注視し、必要な意見・要望を伝えていく。」と述べられました。

【宣伝告知の部】

<旭化成ホームズ株式会社>

続く宣伝告知の部では、旭化成ホームズ株式会社 松井 厚郎氏(川田副支部長とは大学時代からの長い付き合い)より、旭化成グループの住宅事業を担う同社の事業内容と特長の紹介がありました。以下抜粋です。

・主力商品の戸建て住宅【ヘーベルハウス】は、『ALL for LONGLIFE』をテーマに掲げています。代表的なストロングポイントとして3点挙げられました。
①≪コンクリートなので、朽ちない!反らない!!とにかく頑丈!!!≫
比類なき壁・・・厚さ750mmの【軽量気泡コンクリート・へーベル】(北欧由来)を外壁に使用しています。
②≪比類なき耐震性   頑強すぎる骨組みと制震構造が全商品に標準採用≫
1本1本の柱や梁が太く頑強であり、かつ制震構造だから少ない本数で地震に強いと同時に、将来の可変性も有した家を建てられます。
③≪建てて終わりではない。業界№1のメンテナンスコスト≫
オーナーには30年間一切のメンテナンスコストが不要です。壁面・鉄骨・塗料などの全ての素材を化学メーカーである旭化成で製造しているが故のローコストを実現しています。

綴りはドイツ語なんですね。知ってました?

・同社は戸建て住宅だけでなく、同社では賃貸向け住宅【へーベルメゾン】も販売しており(売り上げでは、【ヘーベルハウス】を上回っています。)、ペット共生型、子育て世帯向け、シニア向け、共働き夫婦二人向けなど、入居者や、オーナーの様々なニーズに応えた付加価値を提供した商品が大変好評です。
入社されてから25年の長きにわたり自社商品を提供してきた松井氏ですが、質疑応答時に『地震に強いヘーベルハウスで建てても、地震保険には入った方が良いか?』と問われた際には『入った方が良い!』と即答されていたことが印象的でした。

【勉強会の部】

続く勉強会の部は『がんに罹患した僕の体験談』をテーマに行いました。今回の担当は川田副支部長と中村秀治会員。がんに罹患され現在闘病中の川田副支部長にご登壇いただき、『健康診断やがん検診を受ける重要さを知るきっかけに』『がん保険を勧める後押しになれば』と、その体験談を講義いただきました。

体調不良~診断確定
≪時系列①≫
2024年1月   体調不良が顕著になる

2024年2月03日 消化器内科 受診
2024年2月06日 胃の内視鏡検査を行う
2024年2月14日 胃がんと診断される

(不調)
川田副支部長が「何かおかしいな・・・」と、みぞおちあたりの不快感・違和感を覚えたのは今年の1月。お身内が血管系の疾患に罹患されており「自分もその疾病の“気(け)”があるのだろう」と思い、がんに関しては全く心配していませんでした。不調を覚えながらも日常を過ごされていたのですが、ある日【黒色便(タール便)】と呼ばれる真っ黒な便が出たことにより、「!!!これは一度病院行かなきゃ・・・」となったそうです。併せて、「皆さん、日常のトイレでの便チェックをしましょう!」と強く言われました。

(検査、確定)
2月に消化器内科を受診し、胃の内視鏡検査を行いました。その結果胃潰瘍があることが判明したので生検することになり、結果が出るまでの1週間は不安から酒量が増え痛風を発症してしまったそうです。

くるぶしはいずこへ・・・?

検査の結果、胃がんと診断され、日赤病院にて治療を行うことになりました。

【手術~術後入院】
2024年2月20日 日赤病院 受診
2024年2月27日 日赤病院にて治療方針決定
2024年3月12日 日赤病院 入院
2024年3月13日 手術(胃の5分の4を切除)~術後入院

(手術)
決定した治療方針では、まず外科治療(手術による切除)、術式は腹腔鏡下術(ロボット支援)を行いました。腹腔鏡下術のメリットは開腹手術よりも身体への負担が少なく復帰が早いことで、副支部長も術後から早期に仕事に戻ることが出来ています。


手術時間は6時間で、胃をどれくらい残すのか(「全摘」か「5分の4切除」か)は術中に病状を診て医師が決定する(=患者本人が寝ている間に決められる)との説明がありました。副支部長の、麻酔からの覚醒後の主治医への第一声が「全部取ったんですか?一部残ったんですか?」だったそうで、全摘には至らず、結果5分の4切除となり胃を残すことが出来たことを聞きとても安心したそうです(全摘か否かで、その後のQOL〈Quality Of Life=『生命や生活の質』〉に大きく影響します)。
胃がんのステージはⅢAと診断確定しました。幸い他の臓器には転移が見られませんでした。良かったです。

(術後入院)
入院中の術後の食事です。40分程度時間かけてゆっくり摂るように指示があり、だんだんと固形物になっていく過程(特に白米やパスタ)が本当にツラかったそうです。
「白米は今もツラくて、2・3口が限度(*´Д`)」(副支部長談)

【退院~現在まで】
2024年3月22日 退院
2024年4月8日 抗がん剤治療開始

(抗がん剤治療)
術後の抗がん剤治療に関しては必ずしも主治医の判断に従わなければならないという訳ではありません。免疫療法など他の治療で良いのではとの周囲の声もあったそうですが、副支部長は残っているかもしれない見えないがん細胞を叩き生存率の%を上げる為、また、がん保険を勧めていく立場としての経験の意味も込めて抗がん剤治療を選択され、現在以下の治療に取り組んでいます。
◆3週間で1クール。これを半年間継続する(4月~)
◆飲み薬(2週間服用したら1週間休む。飲み忘れ厳禁)と点滴(3週間に一度通院にて。2時間かかる)の併用。

(副作用について)
抗がん剤治療開始後、その副作用として、様々な症状に見舞われました。

◆手足症候群(手足の皮膚が赤くなる、皮がめくれる等。痛い・・・)。今は大分マシになったが、抗がん剤を投与した3日後くらいから症状が出始め、当時は歩くこともツラかった。同じく副作用として肌にシミも目立つようになったので、保湿剤や日焼け止めなどで徹底的に肌をケアしている。

◆脱毛。点滴の抗がん剤を投与して2週間後くらいに頭髪がごそっと抜け(部位によって抜けにくさの違いはあれど脱毛は頭髪だけにとどまらず全身でみられる。わかってはいたが、やはりショックは大きかった・・・)、一思いにバリカンで断髪した(坊主頭のような短髪でも脱毛する)。

◆副作用による手足の痺れを防ぐために、点滴中は女性用のサイズの小さい手袋や靴下を複数枚重ねて着用し、手足の血流を少なくして抗がん剤を回りにくくしていた。点滴が終わるまではスマホも触れず暇ではあったが、その効果もあり現在まで手足の痺れを感じたことは無い。

費用、おすすめのがん保険など】
がんの治療費は高額になる可能性が高いことは知られています。幸い今回の治療に関しては入院・手術・抗がん剤等全て健康保険適用範囲内(限度額適用認定申請済)で済んでおり、現在までにかかった費用の請求総額は35万円弱で、「思っていたよりも安いな」と感じたそうです。
ですが、保険適用とはいえ決して安い費用ではなく、病状によってはさらに費用がかかった可能性もあるので、やはりがん保険の備えは必要です。これまでの経験を振り返り副支部長が「これは役に立つ!」と思ったがん保険は以下の3商品です。

◆勇気のお守り(SOMPOひまわり生命)
<ココを推す!>がん保険に付き物の“90日免責”の間は保険料が発生しない!
◆プレミアムZ(チューリッヒ生命)
<ココを推す!>保険料が安い!がん治療の自由診療(抗がん剤治療)も補償。
◆自由診療保険MEDCOM(セコム損保)
<ココを推す!>保険期間5年で、保険料は5歳刻みでUP。若い世代には◎!

その後は質疑応答の時間となり、たくさんの質問が時間いっぱいまで飛び交いました。

目下がん闘病中であり、これまでの不安や葛藤に気持ちの整理がついていない面もあるでしょう。しかしそれを全く見せずに明るく赤裸々に語ってくれた川田副支部長の勇気とメッセージに心から感謝し、それに応えて少しでも今後の自身の糧にしていきたいと強く思いました。
皆さん、がん検診を受けましょう!!
川田副支部長、ありがとうございました!!!

【議事の部~懇親会へ】

勉強会の後は理事会・委員会報告を行いました。今回も、西村支部長作成の資料を基に情報を共有しました。支部会の後は恒例の懇親会。難波に繰り出し、おじさんたちが集まってワイワイと楽しい時間を過ごしました。

次回支部会は、6月27日(木)に行います。内容は後日お知らせいたします。
7月20日(土)には南支部恒例のBBQ大会もありますよ!
皆様、ぜひご参加ください。

(記事:南支部 田中記者)

最近の記事

月別アーカイブ

ページの先頭へ