一般社団法人大阪代協

東支部の活動報告

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25年度支部総会・2月支部会を開催しました

2026.03.03

 2月25日水曜日15時から、中之島ダイビル4階会議室にて2025年度支部総会兼2月支部会及び支部セミナーをハイブリッドで開催しました。
 リアル参加25名、Web参加7名、オブザーバー参加2名の合計34名の皆様の参加をいただきました。支部総会では無事、各議案が承認され、支部会では各委員会報告・理事会報告を行いました。
 支部セミナーでは日本代協の金澤専務より比較推奨販売方針の考え方、対応方法等につき講演頂いた後、各メンバーからの質疑応答中心に活発な意見交換が行われました。
 懇親会には金澤専務にもご参加いただきセミナーでは話しきれなかった情報を含め活発な情報交換が行われ、非常に有意義な時間になりました。
 とりあえず1年間皆様、支部会運動・活動につきご協力いただきありがとうございました。

Ⅰ 2025年度支部総会

支部長より、◆2025年度支部活動計画実績、◆収支報告、◆2026年度役員体制、◆2026年度支部活動計画につき説明を行いました。
役員については副支部長が1名、退任の意向が強く現状、後任が定まらず未定のまま説明を行いました。また、支部会開催については今年も6回を予定していますが、そのうち3回はリアルのみの運営としたい旨、説明いたしました。
上記報告及び説明内容につき、参加者より意見を募りましたが特に意見等なく、支部総会資料の内容にて異議なく承認されたことを確認いたしました。
支部総会

Ⅱ 2月支部会

1.委員会報告

1)教育委員会・・・支部長より報告
・今年度の日本代協アカデミーの支部活用目標は達成しました。3月より次年度の募集が始まるので是
 非、申込お願いします。また、更新の際に履修歴をDLしないとデータが消去される旨注意喚起を行
 いました。
・コンサルティングコースの申込者が3,200人超となり大幅に当初の定員を超過しました。
)事業活性化委員会・・・岡谷委員より報告
・新規に(株)SCC社との提携を検討しています。標的型攻撃メールの訓練サービスを提供する会社です。
・次年度も、プレゼン会の開催も含め前年からの活動を続けていくとともに、事業環境の変化や利用実
 績に応じて提携の追加、見直しを行っていきます。
)組織委員会・・・宮原委員より報告
・仲間づくり活動について、東支部は、今年度目標3に対し現状0と非常に苦戦しており、みなさんの
 ご協力をお願いします。  
 新春オープンセミナー参加者で代協未加入店に対し、新規加入のアプローチを行います。東支部のア
 プローチ候補先は6店あるので、交流等ある方がいれば是非お声がけお願いします。
 保険会社を通じたアプローチも有効なので、保険会社の担当にも協力を依頼してください。
4)CSR委員会・・・尾﨑委員より報告
・ぼうさい探検隊への次年度取組みを継続して行います。少人数でも可能なので候補先等あればご連絡
 お願いします。出前講座についても引き続き推進していきます。
・防災士資格取得についても継続して推進します。
5)企画環境委員会・・・南委員より報告
・自己点検チェックシートについて意見交換を行いました。保険会社によっては、代理店の規模、従業 
 員数で大幅に手数料を削減する動きがみられるようです。
・不公正募集の概要につき説明があり、引き続き不公正募集の情報収集、当局への報告が必要である旨
 説明がありました。
・募集人及びその家族が契約者等になる契約について、当該契約の獲得・維持が募集人の賃金・評価に
 つながるような給与体系・人事制度は特別利益の提供にあたるおそれがあり、是正が必要です。

2.理事会報告

理事会報告サイトへのリンク 
1)審議事項のポイントを報告しました。
 ①委員会、本部の事業計画、予算について
 ②2026年度特別委員会(スマート・ワーク・ラボ)の設置について
  目的:AI・デジタル活用につき使ってみる場をつくる・・・等
  運営:委員会を組織し年間6回以上開催
  委員資格:デジタル活用に関心がある、実務上課題意識を持つ、現状を変えてみたい意欲がある、
       委員会に参加できる、有償ツールの負担ができる、等となります。
  選任方法:支部長までお申し出ください。
 ③4月8日理事内定者オリエンテーション開催について
2)報告事項
  ①重点取組事項
   仲間づくり推進が東支部は0で未達です。大阪代協全体でも目標30店に対し新規18店、
   脱退数は廃業等で41店で結果増減▲23店となり、会員減となっています。
  ②代協LIVEステーションが開催されますのでぜひみなさん参加願います。
   日時:2026年3月5日16時
   テーマ:自己点検チェックシート対策・活用
   講師:日本代協 石川理事

3.セミナー開催報告

表題:比較推奨販売方針の変更 その他監督指針変更に伴う意見交換
講師:日本損害保険代理業協会 金澤専務理事
内容:比較推奨販売方針のルール変更に伴う対応
   その他監督指針変更に伴う質疑応答
感想:<比較推奨販売>
◆パブコメ回答が出てからでないと確かなことは言えないが、多くのパブコメが提出されていて回答は4月以降となる可能性が高いので、事前に当局の感触をお伝えするので参考にしてほしい。
◆顧客の最善利益勘案義務は法令で義務付けたれているので、意識する必要がある。権限明示、特に取扱保険会社の明示は重要と考える。従来の意向把握項目とは別に、商品選別にあたりお客様の重視するポイントを聞き、その結果等を意向把握とは別に管理しておくことが証跡の事後チェック上望ましいと思う。
◆現在多くの会社が、システム対応を検討しているが、パブコメ回答の結果大幅な見直しとなるおそれもある。
◆更改契約や団体扱契約については現状、改めて最初から、推奨販売ルールの適用を求められる可能性は低いと思うが、取引保険会社の見直し、補償内容の大幅変更、引き受け条件の厳格化等様々なケースが考えられ、一定の条件が付く等、予断を許さない。
◆パブコメ回答を踏まえ、顧客の最善利益の勘案というプリンシプルに沿って、顧客の意向に沿った商品選別が行われることが求められる。
◆比較推奨販売方針にシステム対応するにあたり、協会で統一システムの構築を検討できれば良いが、現状協会からの反応は薄い。
   <その他意見交換等>
◆特定契約の適用除外要件についてはさらにかなり遅れることが予想される。要件を考えるうえで2つのポイントがあると思う。1つは高いレベルの業務品質、具体的には今回法令化された大規模特定乗合代理店に求められる体制整備に近いレベルを充足する必要があるのではないか。もう1点は特定契約に関する基準代理店手数料の削減だ。有識者会議でも議論に上がっている。ただ、適正な削減率となる根拠は難しく、難航するのではないかと考える。ただ、1万店近い企業内代理店の多くが適用除外となるようなものにはならないと思われる。
◆ブローカーを企業内代理店同様、企業グループ内でつくるという考えも否定できない。特に、ブローカーについては顧客から手数料を受け取る場合、特定契約規制対象外という意見も出ており、その場合グループ内の代理店とブローカーの協業もあり得る。
◆自己点検チェックの本格施行については、乗合代理店の場合、全保険会社との対話を求められているが、現状、対話とまではいえず、運営の見直しを検討して欲しい、という意見があった。また、共通のコンプラ研修も業界で一本化して欲しいとの意見が挙げられた。
その他、いろいろなご質問ありましたが、いずれも丁寧に回答いただきました。
   セミナー資料 

★当日は有志による懇親会を行いました。

懇親会は昨年と同じく、ロイヤルホテルが運営しているカフェテリア・アゴラで開催しました。
懇親会にも金澤専務に参加いただきました。初参加の方もおり、17名もの方にご参加いただきました。セミナーの時間内では足りなかった質疑応答や、ちょっとセミナーでは話しづらい内容についてもお話しいただき、非常に有意義な情報交換ができ、充実したかつ楽しい場となりました。
懇親会は毎月例会後に開催を予定しており、次年度もみなさまふるってご参加ください。

(記事:東支部長 林健一)

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