一般社団法人大阪代協

南大阪支部の活動報告

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南大阪支部外部研修会開催

2019.07.03

令和元年6月14日(金)、外部研修会として『災害時の非常食のルーツを学ぶ。インスタントラーメンの歴史と製麺体験』と銘打ち、池田市のカップヌードルミュージアム大阪の見学会を開催いたしました。

インスタントラーメンは今や国民食といっても過言ではありません。館内には、その発明から現在に至るまでの進化の過程や故安藤百福氏の足跡が、日清食品のたくさんの商品とともに所狭しと展示されています。安藤氏がその前身となる組織を立ち上げ、日清食品も加盟する現在の(社)日本即席食品工業協会の加盟各社は、協力して災害や飢餓への食糧援助を行っています。その他にも、日清食品は独自で地方自治体等と協定を結び、様々な災害に際しての「食」での援助を約束しています。関西でも阪神淡路大震災の際に、カップ麺100万食を緊急援助しています。

現在は世界的に展開するその支援活動ですが、その始まりは安藤氏の見た戦後の焼け野原の光景にあります。食料に不自由し、1杯のラーメンを求めて行列する栄養失調の人々を見た安藤氏は、「食」こそが全ての原点であり、満腹になればきっと心も豊かになる、と思い立ちます。そこから始まる安藤氏の仕事に取り組む姿勢は数々の金言として残っており、それは災害時に真価を発揮する私たち保険代理店にも多くの点で通じる所があり襟を正す思いでした。

今や災害時の緊急食としては欠かせないインスタントラーメンですが、その美味しさと便利さを確立した工程を実感するという目的で、チキンラーメンの製麺体験に参加しました。粉を混ぜるところから始まり油で揚げ、袋麺として完成するまで様々な技術と工程を行うことで、単なる保存食ではなく高い技術に裏打ちされた、身も心も満たす«食»なのだと改めて実感しました。  

セミナーの後は懇親会となりました。中華料理を堪能し、良い暑気払いとなりました。

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